ご遺骨の郵送には当店のご遺骨郵送セットをお買い求めください。


ご遺骨郵送セット…5,000円(税抜き)
 

内容

1.ダンボール箱


サイズ:30cm×30cm×35cm
エコの観点からお送りしたダンボール箱にご遺骨を納めてご返送いただきます。
使用しているダンボール箱は衝撃吸収性・破裂強度の高い8mm厚のものです。

2.緩衝材(エアクッション)


緩衝材にはミシン目が入っていますので、使いやすように切り離してご使用いただけます。
足りないことの無いよう、多少多めに入れてあります。
ご遺骨を梱包した後に不要となった緩衝材はお手数をお掛けいたしますが破棄をお願い致します。
当店で使用しているエアクッションは環境に配慮しており、燃やした時に塩化水素ガスを発生しないクリーン商材を使用しています。
 

3.ガムテープ

 

4.お客様宅までの送料

元払いでお送りいたします。
 

5.ゆうパックの着払い伝票

お客様宅から当店までの配送料も含まれています。
 

6.粉骨加工サービス「粉雪」申込書

 

7.粉骨加工サービス「粉雪」同意書


ご遺骨の梱包の手順


動画でも梱包方法を説明しています

1.骨壷を桐箱から取り出し、蓋が外れないようガムテープで巻いてください


お墓に埋葬されていたご遺骨の場合は骨壷の中の水分をよく切り、蓋が外れないよう厳重にガムテープで巻いてください。
副葬品(入れ歯・眼鏡・時計・硬貨など)がある場合にはあらかじめ取り除いてください。
もし不要で、弊社で処分して宜しければ骨壷に入れたままで構いません。

2.骨壷を桐箱へ戻し、四隅にピロー型の緩衝材を詰めていきます

緩衝材を入れたほうへ骨壷を寄せながら入れていくとスムーズに入ります。
軽くゆすって骨壷が桐箱に当たらなければ大丈夫です。
無理に詰めますと緩衝材のフィルムに穴が開きますのでご注意ください。


この時、骨壷の下へ緩衝材を入れてしまうと桐箱の蓋が閉まらなくなってしまうことがありますので、骨壷の下には不要です。
緩衝材が余るようなら桐箱の蓋が閉まらなくならない程度に、骨壷の上に緩衝材を入れても構いません。
緩衝材を骨壷の上に入れたことで、桐箱の蓋が少し浮いてしまう場合には、桐箱にもガムテープを巻き、蓋が外れないようにしてください。

3.ダンボール箱の底へバブル型の緩衝材を敷き、骨壷を納めた桐箱を入れてください


エコの観点からお送りしたダンボール箱にご遺骨を納めてご返送いただきます。

4.骨箱の側面へバブル型の緩衝材を入れてください

緩衝材を入れたほうへ骨箱を寄せて緩衝材を入れていくとスムーズに入ります。

骨壷が7寸壷の場合、側面にバブル型の緩衝材を1枚ずつ入れれば大丈夫です。
※5~6寸壷の場合には、バブル型の緩衝材をそれぞれ2~3枚ずつ入れてください。

5.桐箱の上にもバブル型の緩衝材を乗せてください


骨覆いは無理に被せなくても大丈夫です。
不要な白布や骨覆いは折りたたんで桐箱の側面に入れ、桐箱の上にバブル型の緩衝材を乗せてください。
 

ダンボール箱の蓋をする前に以下の書類を忘れずに同梱ください

  1. 粉骨加工サービス「粉雪」申込書
  2. 粉骨加工サービス「粉雪」同意書
  3. ご遺骨の身分証明書類(埋葬許可証・改葬許可証など)のコピー
    ※火葬執行印が裏面に記載されている場合は裏面のコピーもお願いします。
  4. 申込者の写真付き身分証明書(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)のコピー

6.ダンボール箱の蓋をするのに支障のない程度に残った緩衝材を詰めてガムテープでしっかり蓋をしてください

不要となった緩衝材はお手数をお掛けいたしますが破棄をお願い致します。
当店で使用しているエアクッションは環境に配慮しており、燃やした時に塩化水素ガスを発生しないクリーン商材を使用しています。

7.着払いで発送

ダンボール箱にしっかりと蓋をして、着払い伝票の「依頼主」の箇所にご記入のうえ、お近くの郵便局またはコンビニから発送してください。郵便局に集荷依頼していただいても構いません。
着払いですので送料のご負担はありません。

ご遺骨の郵送には必ずしも当店のご遺骨郵送セットをお求めいただく必要はございません。
ご自分でダンボールや古新聞などの緩衝材をご用意のうえ、お近くの郵便局やコンビニからゆうパックでお送りいただいても大丈夫です。
ただし、その際の配送料はお客様自身でご負担ください。
現在、ゆうパック以外の配送業者ではご遺骨の郵送は出来ません。

手元供養

未来のご供養もお手伝い